恋の詩
眠れる森の その深く 逢い見まうは 夢うつつ
潮騒に 我たゆたう なみのまにまに
甘辛き 君が汗 ひとしずく
君が汗染みて 疼く アトピーのいとおしさ
栗の香の 浅き夢見し 逢瀬かな
君色に 蒼く染めにし 爪先の 真昼が暴く 所在無さ哉
炎天下、ライター爆発す 我が胸ポケットで
思い出すのは 胸ポケットの マルメンの角張り
我吸うは 君のマルメンのシケモク 朝は白みゆく
眠れる森の その深く 逢い見まうは 夢うつつ
潮騒に 我たゆたう なみのまにまに
甘辛き 君が汗 ひとしずく
君が汗染みて 疼く アトピーのいとおしさ
栗の香の 浅き夢見し 逢瀬かな
君色に 蒼く染めにし 爪先の 真昼が暴く 所在無さ哉
炎天下、ライター爆発す 我が胸ポケットで
思い出すのは 胸ポケットの マルメンの角張り
我吸うは 君のマルメンのシケモク 朝は白みゆく
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