2021.02.26 01:57むずい。PCサイト版をスマホで操作しているので、操作性が悪く、なかなかホームページ更新できません。写真をあげたり文章を入力するのが、ひたすら難しいのです。というわけで、前回の記事でお話ししていたブラック・ミュージックのシェアやアートワークのアップが出来ていません。ごめんなさい。うーむ。どうしたものか、思案しております。タブレットもあるのですが、そちらは、いくぶん操作しやすいのですが、容量の関係で重くて使い...
2021.01.11 03:58原初的。天体。あるいは月。中秋の名月に、インスタグラムに発表した作品を、worksのほうに、アップします。タイトル通り、月、天体をモチーフにした作品です。コンクリート塀の劣化による染み、パテの修復跡、欠損などを接写した写真を、加工しました。月は信仰の対象として、太陽よりも古いという説もあり。さまざまな意味付け、解釈がされていますが、基本的には、癒しをもたらす母性性の象徴のように言われています。そういう意味合いで、原初的とし...
2020.09.26 05:00青の詩(仮題)露草の枕にて 青き空に舞い上がりたるを 夢見し午後露草の青に 我が全身、染まること 甚だし青き髪 青き爪 青きハラワタ 青き息眼下、見渡す限りの青空の向こう見いだしたるは露草を枕に、浅き眠りむさぼる我の姿その刹那青の一切虚空へと変われりあおき夢さめやらぬままにこちらの詩をFBに、発表した際、皆様からいただいた評、作者である私の制作意図などが、ご覧いただけるリンクを貼っておきます。ご興味あれば、ご...
2020.09.24 04:44モーニングsunセット 2000年頃、作詩たぶん あれは 夕日なのでわたしは このまま 眠るのです光凍って 速さ 0℃愛しさ またたく 翼の影が、滑っていく忘れた 思い出 悲しくて 時おり 数えてみるのです命の誘惑 優しさ 偽り名前は 無いので 恐怖が、死んでゆく明日 世界が 終わるのでとっても 大きな 終わりなので私も あなたも 笑っている泣きながら 笑っている朝焼け色...
2020.09.16 12:18Works更新しました。Worksに、写真を数点、追加いたしました。こちらにも、掲載します。Worksのほうは、ページ、左上の三本線のメニューから、worksを、選択していただければ飛べます。絵画作品も合わせて、ご覧いただければ、嬉しいです。今日、2020年9月16日の散歩の記録です。記憶の断片、なにか、感じていただけたら、幸いです。「2020年9月16の光景 no.01―10」
2020.09.15 06:16恋の詩眠れる森の その深く 逢い見まうは 夢うつつ潮騒に 我たゆたう なみのまにまに甘辛き 君が汗 ひとしずく君が汗染みて 疼く アトピーのいとおしさ栗の香の 浅き夢見し 逢瀬かな君色に 蒼く染めにし 爪先の 真昼が暴く 所在無さ哉炎天下、ライター爆発す 我が胸ポケットで思い出すのは 胸ポケットの マルメンの角張り我吸うは 君のマルメンのシケモク 朝は白みゆく
2020.09.14 01:01アヤカシの詩、五首夢魔の狐悲歌 シカトして候う 夜の秋不知火絶ゆ 轟音の刹那 真の魔の間にまにとふ そはひの ありかぞ揺らぎ 吹き消すは 彼の人の息吹きかな昨日の私は 今日の 真昼の月
2020.08.25 03:10詩を少し小夜更けて 脱水症状の 涙かな波の音が 打ち寄せる夜半 砂の寝屋朝ぼらけ シガレットの白き煙 冷たき興にのりて 蚊に吸わせしむ 浅はかな血過剰な虚ろ 満月の 切なさ木乃伊とて 石鹸とて 砂漠とて魔法解けて 千夜一夜の あぢけなさ寄せるなみ 千々に砕きし この身をば かき集めたる返すさざ波2020年8月25日未明Facebook掲載からの引用